今使っているMacは英語キーボードとなっていて、「英数」と「かな」のキーがありません。
そのため、日本語入力モードにする際はショートカットキーか、⌘英かなというアプリを使っています。
⌘英かなは、左右のコマンドキーを単体で押した時に英数/かなの切り替えができる非常に便利なアプリですが、たまに動かなくなるのでその際はアプリの再起動が必要です。ちょっと面倒なのでショートカットを知っていた方が便利だと思います。
Ubuntuでもこちらの記事を参考にするとスペースキーの左右にある「無変換」「変換」キーで半角 / 全角の切り替えができるように設定できます。
Ubuntu18.04にて、半角 / 全角の切り替えをMac風に行なう方法 - Magidropack’s blog
こうなるとWindowsでも統一した方がいいねとなるので、その場合はこちらのサイトが参考になります。
Windowsの変換・無変換キーでIMEの有効無効をMac風に操作する – karakaram-blog
2020.05.09 追記
UbuntuでCtrl+スペースで半角 / 全角の切り替えができるのですが、これが不要だったのでこちらもOFFにしました。
こちらは設定メニューからのキーボードショートカットの設定を変更しています。
2020.06.06 追記 Windows10のアップグレードによりコントロールパネルから設定がなくなり、以下の手順でMicrosoft IMEはキー割り当てを変更しました。
IMEというキーワードでメニューを検索
キーとタッチのカスタマイズを選択
無変換キーと変換キーの設定を以下のように変更