職場が変わりAWSを使うことになったので一からAWSの学習をしています。
Azureでクラウド環境には慣れていたのですが、AWSのサービス名やAWS特有の知識というものもあるので慣れるのに少々時間がかかります。
ということで、強制的に知識を詰め込むためにAWS Certified Cloud Practitioner 認定の試験を受験し合格しました。
使った教材と問題集はこちらです。
- AWS Skill Builder - AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)
- 【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | クラウドプラクティショナー(CLF)
- Free & Accurate Amazon AWS Certified Cloud Practitioner CLF-C02 Practice Questions | ExamTopics (前半の無料部分のみ)
いろいろと覚えてしまえば試験はそこまで難しくなく、クラウドの技術に触れていれば基本的には合格できる内容の試験です。
AZ-900:Microsoft Azure の基礎(Microsoft Azure Fundamentals)に近いものがありますが、AZ-900は無料バウチャーを取得するチャンスがあるのに対してAWS Certified Cloud Practitioner (CLF-C02)は有料で受験するしかなさそうです。
ただ、AWSの場合は試験に受かれば次回の試験は50% Offになるようなので、次に最上位の試験を受ければトータルのコストは抑えられると思います。
ということで、簡単な試験合格体験談でした。
ちなみに試験前 | AWS 認定に関する情報とポリシー | AWSを確認して気が付きましたが、2024 年 4 月 1 日以降から試験の料金が値上げされるようです。
もしAWSの資格取得を検討されている方がいらっしゃるようであれば、早めに受験してしまった方が良さそうですね。