シリコンバレー(Silicon Valley)シーズン6

シリコンバレー(Silicon Valley)シーズン6が最終シーズン。やっと観ることができました。

最終シーズンともなると主人公たちの会社Pied Piperもかなり大きくなり、動く金額や世の中への影響も大きな会社になっています。

こんな夢のある会社で働いてみたかったなと思いつつドラマを楽しみました(笑)


2023年は「AI」元年とも呼ばれ、一般ユーザーが日々使えるレベルに「AI」が浸透してきました。

シーズン6が放送されていたのが2019年なのでChatGPTなども一般ユーザーの認知度は低かったと思いますが、ドラマの中では「AI」が頻繁に登場し当時を振り返ると少し未来を見据えたストーリーだったのかと思ったりします。

「AI」を開発する人たちには当たり前なのかもしれませんが、「AI」のアウトプットが生成されるロジックはブラックボックスになっており予測不能な時もあるため、ドラマの展開にもそのことが良く使われています。


2024年も「AI」の社会進出が進み、ますます未来が読めない世の中になって行きそうですがそんな世の中を少し想像できる展開と結末になっています。

IT関連の仕事をしている人には是非お勧めしたいドラマです。