マーシャル諸島から携帯に着信、要注意

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マーシャル諸島から携帯に着信がありました。

ブログやツイッターに同様の報告があります。

マーシャル諸島に限らず、よくわからない海外からの電話は詐欺等の疑いがあります。

電話には出ず、かけ直しもしないように注意しましょう。



Mac VSCodeのTerminalでPowerlineフォント

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MacのTerminalでPowerlineフォントを使うように設定し、久しぶりにVS Codeのターミナルを見たらちゃんと表示されてませんでした。

Ubuntuと同様に個別に設定が必要だったのでこちらのような設定をしています。

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フォント名は”Source Code Pro for Powerline”です。



Ubuntuインストール後に設定すべきこと

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先日Ubuntu 20.04 LTSをインストールしましたが、インストール後に以下のような設定をしたのでブログに残しておきます。


1. Download and Install Latest Updates
> sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade -y
2. Install GNOME Tweak Tool
> sudo apt-get install gnome-tweak-tool -y
3.Chromeをインストール

Google Chrome ウェブブラウザ

4. Software Centerから各種アプリケーションをインストール



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SPA + OAuth 2.0 / Open ID Connect (OIDC) + API (Microsrvices)を実装する際に注意したいこと

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SPAアプリでOAuth 2.0/Open ID Connect (OIDC)の実装を検討しているのですが、調べているうちに様々な注意点が出てきたのでまとめておきます。

まずはOauth 2.0における注意点。

認可のフローは以下4つのフローがありますが、

  1. Authorization Code Grant
  2. Implicit Grant
  3. Resource Owner Password Credentials Grant
  4. Client Credentials Grant

セキュリティを考慮すると使えるフローとしては実質1と4しか無いと考えて良さそうです。

(2はIETFで非推奨が決定済、3はSPAアプリケーションに直接パスワードを入力することになるので不可)

SPAでは2を実装し、BackendのMicroservice間の通信は4を実装するイメージ。

こちらのYoutubeが参考になります。

OpenID Connect & OAuth 2.0 – Security Best Practices - Dominick Baier

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Ubuntu、Mac、Windowsの半角 / 全角の切り替えをキーを統一する

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今使っているMac英語キーボードとなっていて、「英数」と「かな」のキーがありません。

そのため、日本語入力モードにする際はショートカットキーか、⌘英かなというアプリを使っています。

⌘英かなは、左右のコマンドキーを単体で押した時に英数/かなの切り替えができる非常に便利なアプリですが、たまに動かなくなるのでその際はアプリの再起動が必要です。ちょっと面倒なのでショートカットを知っていた方が便利だと思います。



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