試験 AZ-104: Microsoft Azure Administrator 合格

試験 AZ-104: Microsoft Azure Administratorに無事合格できました。

今回は会社の割引を使って受験したので、試験に落ちると会社にバレそうでかっこ悪いなと思いながらの受験でした。

普段ほとんどAzureのインフラ関連を触ることがなく座学オンリーの状態のため、Examtopicsで問題をこなしても感覚的に回答ができるものが少なく、新たに覚えることが多くなり非常に苦労しました。

同じ中級でもPL-500: Microsoft Power Automate RPA Developerの方がはるかに簡単な気がします。もともと開発者よりだからかもしれませんが、、、

今回も他のMCP試験の準備と同様にMicrosoft LearnExamTopicsのみで試験対策をしました。

Examtopicsは問題の量が多く、間違いも多いのでかなりの量を調べながら1.5週くらいやって試験に挑み、何とか合格という感じでした。

このままインフラ関連の知識が残っている状態でAZ-305にでも突入してみようかなと考えているところです。

試験 MB-920: Microsoft Dynamics 365 の基礎 (ERP) 合格

試験 MB-920: Microsoft Dynamics 365 の基礎 (ERP)に合格しました。

Dynamics 365 - Virtual Training Days - Microsoftに参加することで配布されるバウチャーを使い、無料で受験できます。

企業のリソース最適化を計画するための合理的なプロセスを実現する方法について解説します。 ファイナンス、サプライ チェーン、オペレーション、コマース、レポート作成、製造、人事管理を統合して管理する方法をこれから学びたい方におすすめです。

このような方におすすめです:IT 担当者、パワー ユーザー、開発担当者

試験 MB-910: Microsoft Dynamics 365 Fundamentals (CRM)と同じノリでMicrosoft Learnで内容を把握しようとしたところ、普段馴染みのないビジネスドメインのキーワードが多く、理解に少し苦しみました。

英語から日本語に翻訳してあるため、日本語訳が微妙なものも多く日英両方確認しながら学習した方が良さそうです。

試験の方もExamTopicsの無料部分を2回ほどやってみましたが問題数が少なく、本番では知らない問題が半数以上だったので試験をすべて無料で突破するにはMicrosoft Learnと自力で少し頑張る必要がある気がします。(ERPや会計の知識があれば別ですが)

テクニカルな知識を問う試験というよりは、業務知識とDynamicsの機能の理解を問われる内容で個人的には勉強になったので非常に良かったと感じています。

試験 PL-500: Microsoft Power Automate RPA 開発者 合格

試験 PL-500: Microsoft Power Automate RPA 開発者に合格しました。

今回はバウチャーを購入して試験を受けたので少し緊張しましたが、合格できたので一安心です。

業務でそこまで使うことはないのですが、一応何ができるか知っておく必要があったので勉強したついでに資格も取得してみました。

Exam PL-500 is now live!の記事が出たのが2022/06/28なので、比較的新しい試験のようです。

こちらに合格することでPower Automate RPA Developer Associateに認定されます。

MicrosoftのRPAはPower Platformで稼働し、ローコード/ノーコードで実装が可能なため、ビジネスユーザーでも比較的とっつきやすいのではないかと思います。

この試験の勉強をすることである程度の体系化された知識を得られるので、これからPower Automateを使う人にはお勧めです。

Chat GPTを試してみた

Chat GPTが話題になっていたので自分でもアカウントを登録して試してみました。

メールアドレスと電話番号の登録が必要ですがとても簡単に会話を試すことができます。

例えば、

従業員が1万人を超す企業でエンタープライズアジャイルを実施する場合、課題は何だと思いますか?

という質問をすると以下のような回答が返ってきました。

エンタープライズアジャイルを実施する場合、以下のような課題が考えられます。

  1. 組織全体がアジャイルに慣れていない場合、組織内でのアジャイル文化やプロセスの導入に時間や労力がかかることがあります。
  2. 従業員が多いため、人数の多いスクラムチームを組成することが困難であるかもしれません。
  3. プロジェクトをスムーズに進めるためには、ステークホルダーの理解とサポートが欠かせませんが、大規模な組織ではステークホルダーが複数いる場合があり、ステークホルダーの管理が難しくなることがあります。
  4. ビジネスプロセスやシステムが複雑である場合、スムーズなスクラムのフローを実現することが困難であるかもしれません。
  5. 大規模な組織では、決定や指示を出すのに時間がかかる場合があり、スクラムプロセスでのタイムリーな決定やアクションが取れないことがあります。

日本語でも無難な回答が返ってきます。

知識量はおそらく膨大なので、自分でGoogleなどで調べるより簡単に知りたいことが調べられる印象です。

ただ、情報源が何なのかわからないので、戻ってきた回答が正しいのか判断が難しくなる局面が出てきそうです。

APIを使ってアプリを作ることもできるようなので、時間ができたときに何か試してみようかな。

試験 MB-910: Microsoft Dynamics 365 Fundamentals (CRM) 合格

試験 MB-910: Microsoft Dynamics 365 Fundamentals (CRM)に合格しました。

Dynamics 365 - Virtual Training Days - Microsoftに参加することで配布されるバウチャーを使い、無料で受験できます。

CRM 販売、サービス、マーケティングの基本について詳しく解説します。これらの側面がどのように連携して顧客データを結び付け、ビジネス プロセスを合理化し、お客様との関係をより適切に管理できるかについて学びたい方にお勧めです。

このような方におすすめです:IT 担当者、パワー ユーザー、開発担当者

となっていますが比較的基礎的な内容なのでIT専門家でなくても有用ではないかと思います。

個人的な印象ですが、Microsoft Dynamics 365 CRMSalesforceのソリューション群と非常に似ていると感じましたので、Salesforce関連の知識がある方は理解が早いのではないかと思います。

Microsoft LearnExamTopicsの学習で十分合格できる内容なので、お手軽に認定資格を取得したい方にはお勧めです。